この記事では、英検準2級の2次試験を受験予定だけど、何を質問されるのか分からない、合格できるのか不安といった悩みを解決します。
小3のトラ娘でも、1次試験に合格した後の約1か月ほど対策することで、2次試験も無事合格できました。
英検準2級の面接は、出題パターンがある程度決まっており、事前にどう答えるかを決めておくことが可能なので、その方法をご紹介します。
1次試験に合格してから、2次試験まであまり時間がありません。
その貴重な時間で、覚えるべきことを厳選していますので、実際に取り組むことで最短で合格する実力を身に付けることができます。
英検準2級の配点と合格点について
英検準2級の二次試験では、約6分間の面接試験が実施されます。
配点とおおよその合格点は、以下の通りになっています。
問題 | 評価項目 | 配点 |
---|---|---|
音読 | パッセージの音読 | 5 |
No.1 | パッセージについての質問 | 5 |
No.2 | イラストAについて | 5 |
No.3 | イラストBについて | 5 |
No.4 | 個人の考えについて | 5 |
No.5 | 個人の考えについて | 5 |
コミュニケーション | 態度・姿勢 | 3 |
満点 | 33 | |
合格ライン(約60%) | 19 |
英検準2級の面接対策
トラ娘は、小3の夏には準二級を取得しており、その際に最低限覚えたことをまとめました。
満点を狙うなら、より細かいテクニックや覚えるべきことが多くあり、物足りない内容かもしれません。
しかし、合格点をとることを目的にするなら、十分な内容となっています。
面接の流れは決まり文句を覚えるだけ
面接では、入室から退室まで、面接官とのコミュニケーション内容は大まかに決まっています。
受験者がとるべき導入部分での行動と発言は、あいさつ・カードを渡す・名前を言う・気分を答えるだけです。
面接の流れに沿うと、次の通りになります。
受験者:May I come in?
面接官:Please come in. Hello.
受験者:Hello.
面接官:Please give me your card.
受験者:Yes. Here you are.
面接官:Thank you. Please sit down.
受験者:Thank you.
面接官:And my name is …. May I have your name, please.
受験者:My name is Torao Sato.
面接官:Mr Sato. This is the Grade Pre-2 test, OK?
受験者:OK.
面接官:How are you today?
受験者:I’m good. How about you?
面接官:I’m good too.
黙読と音読のコツ
導入部分の簡単なやり取りの後、問題カードを面接官から受け取ります。
そして、20秒間黙読するよう指示があるので、黙読します。
黙読では、最後まで目は通して、少しでも意味を理解できるようにしましょう。
黙読終了後、音読するように指示があります。
音読のポイントとしては、以下の通りです。
- ゆっくり落ち着いて読む
- タイトルから読み始める
- ,(カンマ)は1秒、.(ピリオド)は2秒位を意識して止まって区切る
- 発音やアクセントは、できるだけ正確に
- 発音が分からなくても、間違ってよいので止まらない
No.1 パッセージの内容について
音読終了後に、5つの質問があります。
No.1は、パッセージに書かれていた内容に関する質問です。
基本的には、Why~?もしくはHow~?のどちらかですので、面接官の質問をよく聞きましょう。
Whyの問題の場合
パッセージ中の“so”がある部分が、答えになることが多いです。
“so”の文の前半部分にBecauseをつけて答えるだけです。
Howの問題の場合
パッセージ中の“in this way”や”by ~”の部分が答えになることが多いです。
これらの単語を含む文の動詞をby+動名詞にして答えることができれば満点がもらえます。
ただ、難しい場合には、単純にその文をそのまま答えても合格点は取れます。
No.2 イラストAについて
No.2はイラストに描かれた5組の人物の、動作を答える問題です。
頻出の動詞・表現があるので、参考書等で見て確認しておくだけでも十分です。
また、ポイントとしては、以下の通りです。
- できるだけ多くの人物の動作を答える。
- 答えやすい人物から答える。
- 1文は短く簡単な知っている言葉でOK。
- 現在進行形で答える。例:He is reading a book.
No.3 イラストBについて
イラストBについては、おおよそ以下の2パターンです。イラストを見て、どちらの答え方が適切かを判断して、下記の型にはめつつ簡単な英語を加えて回答します。
- できない状況とその理由を答える。
主語 can not ~. Because ~. - 何かをしたい状況とできない理由を答える
主語 want to ~. But ~.
No.4,5 自分の意見に対する答え方
No.4と5は、二次試験の中でも難しい問題になります。
いかに減点せずに、無難に回答するかを考える必要があります。
No.4については、社会的な話題に関する質問になり、次のようなやり取りになります。
面接官:Do you think it is good ~?
受験者:Yes, I think so. もしくは No, I don’t think so.
面接官:Why do you think so?
受験者:Because ~.
No.5については、個人的な考えについての質問です。
面接官:Today many people ~. Do you want ~?
受験者:Yes, I do. もしくは No, I don’t.
面接官:Please tell me more. もしくは Why not?
受験者:Because ~.
No.4と5はいずれも、最後のBecauseの理由を簡単な英語でも、答えられればOKです。
質問の意味が分からなくても、聞こえた単語をヒントにBecauseと言ってから、何か答えるようにしましょう。
会話にならなくても、文法的に正しく何かを答えれば、点数をもらえます。
その他、気を付けるべきこと
音読や質問以外にも、態度・姿勢で3点の配点があります。
ここに関して、以下の部分に注意しましょう。
- コミュニケーションの試験なので、積極的に大きな声で話す。
- 無言で黙ってしまうことがないようにする。
- 答えるときは、主語+動詞だけは意識して言う。
- 自分の知っている単語で簡単に答える。
- 自分で答えた内容は面接中に思い返さず、今聞かれていることに集中する。
まとめ
英検準2級に合格するために、最低限覚えておくことまとめました。
小3のトラ娘でも実践して合格できた方法で、約2週間もあれば覚えられる内容です。
あとは、本番で堂々と積極的にコミュニケーションをとろうとする姿勢・気持ちがあれば絶対合格です。
ぜひ、参考にしてみてください。