山本塾の計算ドリルで暗算が得意になるのか、その効果に疑問を持っている人、自分で試してみる前に、実際にやってみた人の感想を聞いてみたい。
こうした悩みにお答えします。
中学受験で難関校を目指して日々勉強に取り組んでいる、小3トラ娘に実際に取り組んでもらい、その効果を検証済みです。
山本塾の計算ドリルの使用方法や詳細については、山本先生本人がYoutubeで配信していますが、実際に取り組んだからこそわかる、より効果的な使用方法をご紹介しますね。
貴重な時間を使って、実際に取り組んでみる価値があるかどうかの判断材料が得られます。
そろばんやくもんを習ったことない人でも、短期間で暗算できるようになる
そろばんやくもんで暗算を身に付けることができますが、数年単位での勉強が必要になります。
中学受験で難関校を目指すのなら、そろばん検定2級レベルの計算力が必要と言われています。
しかし、小学校入学前後から始めても4年生ごろに取得できるかどうかというレベルです。
一方で、山本塾の計算ドリルをしっかり取り組むことでも、暗算の能力を身に付けることができます。
ほぼ毎日、スピードを意識して練習できれば、半年から1年でスピード感やケアレスミスの少なさから、その効果を実感できるようになります。
取り組む前に、山本先生のYoutubeを見る
実際の使用方法や注意事項は、山本先生のYoutubeで理解することができます。
また、取り組む前に確認することで、どうしたら暗算力が身につくかを理解でき、最速でマスターできるようになります。
付属の解答用紙は使わない
山本塾の計算ドリルを使用する際の注意事項として、同じ問題を何度も解くため、テキストに直接回答しないようにしましょう。
山本先生は、末尾にある別紙の解答用紙をコピーして使用することをお勧めしています。
しかし、その方法を試しましたが、問題点があります。
- コピーした解答用紙を、問題の横に折って並べて解答する必要がある。
- 折り目でふくらんで字が書き難い。
- 解答用紙が、ずれたりして使いにくい。
そこで、単純にテキストをB5あるいはB4で両面印刷することをお勧めします。
ストレスなく解答できますし、両面印刷なら多少は資源の無駄にもなりません。
特に、このテキスト自体が、見開いた際にふくらまずに平らになるように設計されており、非常に印刷しやすくなっています。
勉強開始時に解くと集中力up
何事もそうですが、物事をスタートさせるためには、始まりのハードルを極端に下げることが重要です。
山本塾の計算ドリルは、2分前後で1ページが終わるため、勉強を始めるのにとてもちょうど良い低いハードルです。
しかも、スピードを重視しているため、一気に集中力をupさせて取り組み始めることができます。
もし、いきなり算数の難問や国語の長文をやるんだと思うと、始める気にもなりませんよね。
親も一緒にやって、ゲーム感覚・競争意識で実力up
大人でも子供でも、自分一人で孤独に勉強を続けるというのは、つらいものです。
しかし、親と一緒にドリルに取り組むことで、競争意識が芽生え、次こそは勝ってやるとゲーム感覚で何回でも挑んできます。
当然、回数を重ねるほど、実力はどんどんupしていきます。
また、最初のうちはスピードを速くするという感覚が良くわからないようで、親がスラスラと解くのを見るだけでも、速く解けるようになるということが、トラ娘の場合にはありました。
〇もしくは◎をクリアしてから次のレベルへ進む
本書の進め方として、山本先生がご説明もされていますが、〇もしくは◎の基準は以下の通りになっています。
〇:次のレベルに進んでもよい
◎:このレベルに戻る必要はない
さらに、以下のようなレベルまでクリアすることで、暗算力がある程度付いたということが、確認できる目安になっています。
2年生 | 3年生 | 4年生 | 最終レベル | |
足し算 | レベル7~9 | レベル9~11 | レベル9~11 | 11 |
引き算 | レベル8~9 | レベル9~10 | レベル10~12 | 12 |
掛け算 | レベル2~4 | レベル6~8 | レベル8 | 8 |
割り算 | × | レベル4~8 | レベル10 | 10 |
普段から簡単な計算方法を意識
暗算力を身に付けても実践で使用できなければ、意味がありません。
しかし、テストでいきなり暗算しようと思ってもできるものでもありません。
普段の簡単な計算問題で、積極的に使用する意識づけが大切になります。
特に、山本塾で学んだ計算方法に限らず、計算を簡単にする方法はいくつもあります。
トラ夫ブログでも、別記事にて一部ご紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください。
この記事では、小学生のお子さんが、 計算ミスをよくする 試験で最後まで問題を解くことができない 今さら時間をかけてそろばんなど習う時間がない といった悩みを解決し、暗算力・計算力を身に付けさせる方法を紹介します。 […]
継続すること
最後になりましたが、継続して学び続けることが、一番大切かもしれません。
- 成果が見えないから
- 2・3日さぼってしまったから
- 今日は忙しいから
などなど、言い訳を見つけてやらないことは簡単です。
一度、やめてしまっても、また始めればいいのです。継続することが、難しいのは重々承知しています。
しかし、わずか数分で終わることを、日々続けていけなかったら、何事も継続することはできないと思います。
小さな努力を正しく継続していれば、いずれ大きな成果となって、自分の実力・自信を確実にupさせてくれることを信じて、頑張りましょう。